
シリコン、ノンシリコンシャンプーの違いを解説!!
時々ですが、お客様との会話の中で「ノンシリコンシャンプーって良いんですか??」という事を聞かれたりします。
サロンで取り扱っているシャンプーは、ノンシリコンもあればシリコン入りもあります。
シリコン入りだから悪い、っていうものでもなくメリットデメリットはそれぞれ。
良い悪いは人によって違ってくるので、そこを理解した上で自分に合うものを選んでいくのが正解になります。
ノンシリコンが合うと思うなら、それを使えば良いですし、合わないと思うのなら使わないほうが良いです。
シリコンの有無によるメリット、デメリット
【シリコン配合のメリット】
- 髪の手触りがサラサラつるつるになる
- 髪のツヤ感が増す
- 髪がきしみにくい
シリコンは髪の手触りを良くしてくれる「コーティング」の役割をしてくれるので、当然サラサラ感や髪のツヤ感はグッと高まります。。。!
【シリコン配合のデメリット】
- 品質によっては髪に残りやすい
- 髪がベタつきやすく重たくなる
- 髪の本当の状態やダメージ具合が分かりにくい
- カラーやパーマがかかりにくくなる
品質の差による部分もありますが、シリコンという成分は比較的髪に残りやすいです。
髪や頭皮の汚れと一緒にコーティングしてしまった場合、髪のベタつきや臭いの原因にもなってきます。
そしてそれが毎日続いていくと、コーティングによりカラーやパーマがかかりにくい状態になったり、髪を乾かしてもベタっとした重たい仕上がりにも。。。
【ノンシリコンのメリット】
- サラッとした軽い洗い上がり
- 余計なベタつきがないのでカラーやパーマがの邪魔にならない
- 使い続けることで髪本来の美しさに
ノンシリコンのメリットは何よりも、サラッとした軽い洗い上がりに。。。!
髪本来のナチュラルな状態に出来るので、風になびくような柔らかい美しさに変わります。
【ノンシリコンのデメリット】
- シャンプー中、後に髪がきしみやすい
- 洗い上がりに頭皮のかゆみが出やすい
- 乾かした後に髪がパサッと乾燥しやすい
どんなノンシリコンシャンプーでも、多少は必ずきしみます。
シリコンという成分を省いている分、他の髪の保湿補修成分は豊富に配合されていますが、それでもきしみます。
ノンシリコンなのにきしまない、なんてシャンプーはほぼ存在しません。
ハイダメージの髪の場合は(ブリーチやストレートなど)は洗い上がりのきしみ、パサつきは特に気になります。
ただ裏を返せば、きしみパサつきは毎回キチンと汚れを洗い流せている目安でもありますね。
シリコン=悪者ではない
最近では一般的にシリコンは悪いと言われがちですが、市販品の安いシャンプーほどノンシリコン、シリコンのデメリットは感じやすくなります。
また、プロとしての実感論ですが、価格が高めのクオリティーの高いシャンプーほどデメリットは感じなくなります。
ノンシリコンシャンプーで注意したい2点とは?
ノンシリコンシャンプーとは、その名の通りシャンプーの成分からシリコンを取り除いたものになります。
ですがそのシャンプーの中には、シリコンを取り除いた代わりに類似の成分を入れていたりする場合も。
それでは意味がないですよね。。。
そしてもうひとつは、洗浄力の強さ。
シリコンの良いところは髪の毛を保護してくれるのがポイントです。
取り除いた場合は髪を保護する成分が減るので、シャンプーの洗浄力がよりダイレクトに頭皮や髪に届きます。
これが場合によっては髪のダメージをつくる原因にもなりますし、頭皮の乾燥やフケ、かゆみに繋がることも。
「ノンシリコンシャンプーを使ったらトラブルがあった。」
といったご相談もたまに受けますが、洗浄力の強さが原因になっていたりします。
サロン仕様のシャンプーはノンシリコンで洗浄力もマイルドなのがメリットですし、頭皮や髪への負担は最小限に抑えれます。
なので、ノンシリコンシャンプーを使うのなら市販品は避けてください。
理由はデメリットが目立ちすぎるのと、お客様からも「とても良い!」という感想は聞いたことがありません。
ノンシリコンシャンプーを使いたい!と拘るのであれば、品質のクオリティーまで拘るのがおススメです。
品質の高いものならトラブルやデメリットもほとんどありませんし。
ヘアケアで大切なのはキチンと続ける事
どんなヘアケアでも通じる事なのですが、何よりも大切なのは「長い目で見て続けてみる」こと。
しっかりと継続していくことで、髪そのものの美しさがグッと高まります。
自分の髪に合った良いもの、良いシャンプーを選ぶことで必ずキレイになれますし、悩みがあれば相談して頂ければ多少なりとも力にもなれます。
気になる事や悩みのある方はお気軽にLINE@でメッセージしてくださいね。






