ナチュラルグラデーションのブルーグレージュカラー
ハイライトとグラデーションで出来る派手すぎないブルーグレージュカラーの仕上がりです。
程よい透け感とグレージュ感、ナチュラルなグラデーションベースで赤みの無いのが魅力的な感じに。。!
ハイライトとグラデーションカラーは相性バツグン
個人的なカラーに対する考え方なのですが、グラデーションカラーとハイライトは組み合わせると、かなり相性が良いです。
ブリーチ系のカラーってやっぱり、1回のカラーで出せない色のクオリティが魅力ですよね。
そして、ハイライトとグラデーション。
この2つを合わせてブリーチのベースをつくると、圧倒的にカラーのクオリティが高まります。
例えばコチラ。
グラデーションベースのカラーで、根元が伸びていて全体的に見ると3分の2回くらいが、ほぼ黒髪に見えます。
ナチュラルで目立ちにくいと言えばメリットなのですが、カラーの暗い部分が多くなっているので、スタイルが重たく見えやすいです。
こちらのスタイルはトップ表面にハイライトが入っているのでグラデーションベースなのですが、全体的に見ても雰囲気は明るめに見えます。
なりたいイメージに合わせたメニューの選び方
ベーシックなグラデーションカラー
- 根元~中間が暗め、毛先が明るめなので比較的派手すぎない明るさに見える。
- ダメージが出るのが毛先だけなので、ヘアケアは毛先集中のみでOK
- 飽きたら毛先をばっさりカットでダメージリセットできる
ハイライト×グラデーションカラー
- 暗く見えがちな根元~中間がハイライトで明るく馴染むので、全体的に明るめに見える。
- 全頭ブリーチよりもダメージが半分程度(さわった実感)になる
- くくったり巻いたりしてもカラーのコントラスト効果でオシャレに見える
どちらも最近はブリーチを使ってスタイルをつくるメニューですが、それぞれ特徴がこの様に違っています。
なので、いつもと違ったカラーにしたい場合は、特徴を知ってこんな所も参考にしてもらえたらイメージしやすいと思いますよ٩( ‘ω’ )و
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